咳の長引く原因。病気との関係は?

前にもブログで書いたんですが、今回は関連記事を書いてみます。

長引く咳について。私自身が体験した長引く咳については、良ければ過去記事をご覧下さいませ。
私の場合、医者の診断は咳喘息(せきぜんそく)でした。


【風邪?】咳が止まらない原因は?

長引く咳との関連



咳が長期間、続く場合、病院に行くと問診の他に補聴器を胸に当てられたり胸のレントゲンを撮られることもあると思います。

レントゲンで異常があった場合は、内容にもよりますが。肺結核・肺炎、肺がん、肺血栓塞栓症などの病気の可能性もあります。
レントゲンで異常がなかった時は、補聴器を胸に当てられ呼吸の音を確認されます。



ぜん鳴(ヒューヒュー・ゼーゼーという音)があった時は喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の可能性があり、ぜん鳴がなかった場合。

咳喘息、胃食道逆流症、百日咳・マイコプラズマ肺炎などの疑いがあります。


【COPD 慢性閉塞性肺疾患】



いちばんの原因は喫煙で、喫煙者の20%ほどがCOPDを発症すると言われています。

タバコの煙を吸引することで肺に炎症が起き、咳やたんが出たり気管支が細くなり肺への空気の流れが低下します。

歩行時や階段昇降などの身体の動きで呼吸が苦しくなったり、慢性の咳やたんが特徴的な症状です。


【胃食道逆流症】



胃の中の胃液や胃酸などが食道にまで逆流して、胸やけやゲップなどの症状を引き起こします。

症状としてはその他、胸の痛み、のどの違和感、咳・気管支炎、耳が痛くなることもあります。

喫煙・アルコール、脂っこい食事が多い人。ストレスや睡眠障害がある人に起こりやすく、過食ぎみの方も気をつけたい病気です。


【百日咳】



主に百日咳菌・パラ百日咳菌と呼ばれる菌によって起こる、感染症の病気です。

以前は子供の病気と言われていましたが、今は半数以上の患者は大人です。感染力が高く、咳やたん・唾液により飛沫感染します。

百日咳は発症からカタル期・痙咳期(けいがいき)・回復期と分類され、早ければ1ヵ月ほどで回復してきます。

ですが、強い咳で粘膜を傷つけ咳が続くこともあり、完全に咳の発作がなくなるまで数か月かかることもあります。


【マイコプラズマ肺炎】



肺炎マイコプラズマと呼ばれる細菌に感染して起こる病気で、感染から発症まで3~4週間かかります。

感染力はそこまで強くないですが、飛沫感染・接触感染で引き起こされます。



発熱・のどの痛み、倦怠感・咳、胸の痛み喘鳴(ゼーゼーいう音)などの症状が現れます。
感染症の病気にかからないために、やはり手洗い・うがいは基本です。

日頃から心がけて、風邪も含めて感染症にかからないようにしましょう。



f:id:Lifestation:20180819033805j:plain


まとめ



長引く咳から考えられる病気をあげてみましたが、重篤な病気もありますので実際に症状に出ている方は早めに病院で受診して下さいね。

病気にならない、もらわないためにも免疫力を下げないことも大切です。
これから秋~冬になる時期は皆様、気をつけましょう!